2014.1.12 倉敷 猫虐待事件について
本日、倉敷保健所に『猫の虐待』について問い合わせをしました。
2014.1.1 午前9時 倉敷市児島野上1丁目で保護された
猫(雑種) 白茶の雄 が虐待されていた。
倉敷保健所に収容される前に、児島警察署に通報があった様子。
虐待内容は、頭部に『剪定バサミが刺さった状態』ハサミが開いた状態で頭を挟んで刺さっていたようだ。
ハサミを閉じれば、猫の首は切り取られるほど深く刺さっており
倉敷保健所にて安楽死が選択されたようで、現在、その尊い命はこの世に居ません。
現在、児島警察が事件として捜査している様子で、OHK(岡山放送)で報道された。
しかし問題は、その猫の画像が報道されない事について
『真実を報道する事』が大切と思う人々が居る。
『インパクトが強すぎるからメディアに出すのは不適切である』との倉敷保健所
そもそも画像を出さない児島警察は『必要性』がないから公開しない。との意見の相違。
市民の安全な生活を守るために、真実を露呈させることが大切なのではないかと
西日本アニマルアシスト全員一致で思っています。
大切な事は、真実を伝え『再犯防止』に努めることだと思います。
次は、子供に及ぶかもしれない。
今後もこの問題を追いかけていきます。