みなさん、おはようございます(^。^)y-.。o○

西日本アニマルアシストです。

地域(尾道)での野良猫聞き込み調査の際に

またも、飼い主の意識の低さを目の当たりにしました・・・・・(@_@;)

◎内容は◎
↓↓↓↓↓↓

『野良犬がたくさんおるよ』との事
詳しく聞いてみると

『ウチにもおるんじゃけどねー捕まらんけ、エサだけりよんよ』
『今年も2回子供産んでねー市役所へ2回も連れて行ったわー』
『放し飼いで軒下で寝ようるよー』
『仕方ない事じゃけーねー』
『その犬はメス犬じゃけど捕まらんけ、畑仕事のイノシシ退治の為連れていきょんよー』

?????え????っ???

なるほど
言いたいことは
『犬はイノシシ狩りで必要だけど、繁殖制限をする(避妊手術)のはめんどくさい』
って事

できることはいっぱいありますよ(;一_一)

西日本アニマルアシストの御提案は
①捕獲器を貸すので捕まえて手術して終生飼って頂く。
②今の現状、産まれた子たちの家族を捜してあげる。
③放し飼いは止め、狂犬病予防と登録をする。

『捕まらないからーーーー』はエサやりさんと呼ばれる
中途半端な人たちの『上等な殺し文句』

そんなとこからコツコツコツコツ
地域住民の協力を得ながら

『殺処分』は無くなっていくんだ!!!!!と、折れそうな心を再度しっかり持った
日でした・・・・・。

写真は、『縞三毛が素敵なジューンだ!!!』