聞いてください。

尾道市因島の地域猫活動第2弾で保護した猫達

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その内の1頭がリリース前に動物病院にて
『大量の血尿』
尿結石によりリリースを断念。
治療の為に入院を延期しておりましたが
昨日、無事治療を終え元の場所にリリースすることができました。
この度、治療費の援助をして頂いたY様
この場を借りて心より感謝申し上げます。

今回のケース。
このタイミングでの大出血は奇跡とも思える。
少しのタイミングのズレで生命を落としたであろう。
その1頭は地域で『キーちゃん』と呼ばれ
長きに渡り、この地で生き抜いてきたのがその身体に
その眼光に滲み出ている。

保護した場所へのリリースの為に
この子達を乗せて走る道のり。
間近で見るのはこれで最後と思いながら。

この小さな身体で恐ろしい数の苦難を乗り越え
生きてきた歴史が傷だらけの顔に刻まれていた。

とてつもない力強さと勇ましさ。

生き抜く為にそうなるしか無かったのだろと思うと泣けてきた。

野良犬野良猫
元はと言えば人間が生み出した環境問題。

来る日も来る日も終わりの無い動物問題。
勝手に身体が突き動かされている毎日。
思い返せば、何故動物ボランティアをしているのか?
理由はただ一つ

『恩返し』

動物達の生きる姿に助けられたから。

その逞しい姿に励まされ
その愛らしさに癒されて
真っ直ぐな心で生き抜くしなやかさを教えてくれる。

そんな動物達に魅了され続けるわたしは幸せです。

『どうかこの子達に帰れる家を』
実現を信じて取り組み続けます。

皆様の御協力あっての地域動物ボランティアです。
この場を借りて感謝申し上げます。
今後共宜しくお願いします。

NPO法人西日本アニマルアシスト
理事長  箱崎千鶴