NAA箱崎です。

クラウドファンディング終了まであと16日となりました。

もうすぐ70%達成!あと6%です。

ご支援者様もあと少しで400名様を超えようとしています。

大勢の方に応援・ご支援頂き、責任の重さを静かに飲み込む日々です。ここに記された応援メッセージは、NAAの海図に記された3つの目的地へ向かわせる大切な皆さまからの寄せ書きです。

NAAの向かう目的地のひとつが、大量の不幸な生命を産ませない【野良猫・野良犬の不妊去勢手術専門病院を作ること】

応援メッセージの中にある1文が私の心に止まりました。

【猫のまちとして観光案内にありましたが、現実は真逆である…】

正にその通りなのです。

尾道の観光エリアには見るからに病の猫や

商売のために働く猫として、そこに存在することや

手術もされていない猫たちも多く

増える猫たちにのふん尿に困る人々

猫がたくさんいるからと、そこへ猫を棄てる犯罪者

整備されていない環境の中で、猫たちは利用されながら嫌われながら、たくましく生きていくしかないのです。

せめて猫たちを【増えない猫】にして、地域の厄介ごとにしてはならないのです。

先日も尾道で犯罪がおきました。

尾道の長者が原ゴミステーション付近で、仔猫3頭が遺棄される事件があり人伝で御相談を受けました。【画像は捨てられた3頭の画像です。】

尾道は猫の遺棄事件が多くあります。

尾道警察署生活安全課に連絡をし、動物愛護及び管理に関する第44条第3項に基づく

愛護動物の遺棄の考え方についてFAXをさせて頂き、後日捜査員を派遣していただき捜査が始まり

昨日、生活安全課課長から進捗を頂きました。

別の遺棄事件との関与があるかもしれないとのこと。

広島市内から異動してこられた生活安全課の課長の

【尾道は猫のまちと言うけど全くそんなことないんだと思った】の言葉は猫の虐待や遺棄が繰り返されている現状で納得のいくものでした。

猫たちを【増えない猫】にし、啓発を拡大させることで悲惨な尾道の現実は変えられるのだと信じて進みます。

大時化に船を出した私たちNAAが目的地へ着地する為

皆さまのお力をください。

5月17日までに70%達成を目指し

あと【⠀6%‼️】

どうぞよろしくお願い致します。