●2012.12.25 保護猫の病院 ワクチンの重要性
NAAでは、ワクチン(予算の加減で3種混合)接種を大切にしています。
当たり前ですが、期限を守ります。
特に仔猫の時期は1歳までに三回接種します。
まず3ヶ月、次に4ヶ月そしてそこから1年後に接種。
ワクチンの頻度について、日本の獣医師は二種類の意見に分かれているようです。
①毎年接種
②3年に一度の接種
どちらの意見も取り入れた事がありますが
毎年接種が猫達の健康状態を見ていると良いと思います。
伝染病の症状が出ている場合は接種は見送りし
免疫を上げる治療しかできなくなります。
日本の地域猫の殆どが伝染病を持っていると言っても過言ではありません。
ワクチンの重要性を痛感します(;o;)