西日本アニマルアシスト
発足までの経緯

特定非営利活動法人 西日本アニマルアシスト 代表理事 箱崎千鶴と申します。

当サイトへご訪問ありがとうございます。

ごあいさつ代わりに、
私が歩んだ動物愛護への道のりをお話しさせていただきます。

私は物心ついた頃から『身の回りの動物』に興味がありました。
路上に遺棄された犬猫・ケガをした犬猫・繁殖して野生化した犬や猫を拾っては家に連れ帰っていました。

 

よく父親に怒られました。

 

幼少時代は、野良犬・野良猫は珍しいものではなかった環境下にありました。
それが普通の時代に私は産まれました。

ボロボロになりながら野外で生きている野良の存在をただ『可愛そう』『放っておけない』と感じていました。

『この子達はどうやって食餌するのだろうか・どこで寝ているのだろうか・・・?』

きっと多くの方が抱いた感情だと思います。

 

遡れば、元はと言えば餌やりであった私は『保護と譲渡』の果てしない取り組みを繰り返していました。
小学生の私は今思い返すとアナログな方法で譲渡に奮闘しました。
田舎の島(因島)で育ったこともあり、自転車でフェリーに乗って・・・・・・譲渡先へ。
譲渡した犬猫が心配で心配で譲渡先のお家を『抜き打ちチェック』に向かい、放課後の時間を潰した日も沢山ありました。
毎日の日課はたくさん連れて帰った犬達の『4畳半』の犬小屋の『便』掃除
大きなゴミ袋が毎日半分は埋まるほどの量でした。

放課後友達たちを集めては父親に怒られるからと、ちゃっかり便の掃除を手伝ってもらってから遊びに行ったものでした。

 

毎年毎年野外の野良犬猫は増える一方でこんなこと繰り返し・・・・・・・。
【このままではいけない。どうしたら救えるだろうか】

 

幼少時代にこんな思いをして過ごしました。

誰にも相談できず、親に言うと怒られました。

実際にこういう悩みを抱えている『子供達』が居ると思っています。


拾って帰ることしかできなかった私も心を痛め苦しみました。

【生きとし生けるもの生命の重みはすべて同じ】

 生命は愛おしく尊いと、動物を通して感じ、心を育てることができました。

そして、大人になった現在。
不幸な動物達は後を絶ちません。

 

愛護は少しだけ日常を変えることから始めることができます。

誰でも参加できるのです。

ほんの1歩先に踏み込み、野良たちを【放っておけない⠀】気持ちから、この活動を始め、有志達と西日本アニマルアシストを設立しました。

動物問題は身近な社会問題です。
地域の動物問題解決に努め、行政と民間の隙間を埋める立場であり続ける事を目的とし、想いをひとつに活動しています。

 

不幸な生命を増やさないために、避妊・去勢手術で蛇口を締めることに尽きます。
保護・譲渡だけでは愛護の世界は変わってこなかったのです。
TNRでは町は変わらない・野良猫の生きる権利は向上しない。
地域の人を巻き込み、たくさんの人に知ってもらうことで野良猫を守ることができます。

【地域猫活動】が大きく地域を変えていけると確信しています。

 

尾道市から【革命】を起こすため私たちの威信にかけて全力で努めることを挨拶に代えさせて頂きます。

 

特定非営利活動法人西日本アニマルアシスト 代表理事 箱崎 千鶴

西日本アニマルアシスト
発足までの経緯

特定非営利活動法人 西日本アニマルアシスト 代表理事 箱崎千鶴と申します。

当サイトへご訪問ありがとうございます。

ごあいさつ代わりに、私が歩んだ動物愛護への道のりをお話しさせていただきます。


私は物心ついた頃から『身の回りの動物』に興味がありました。
路上に遺棄された犬猫・ケガをした犬猫・繁殖して野生化した犬や猫を拾っては家に連れ帰っていました。

よく父親に怒られました。


幼少時代は、野良犬・野良猫は珍しいものではなかった環境下にありました。
それが普通の時代に私は産まれました。


ボロボロになりながら野外で生きている野良の存在をただ『可愛そう』『放っておけない』と感じていました。


『この子達はどうやって食餌するのだろうか・どこで寝ているのだろうか・・・?』

きっと多くの方が抱いた感情だと思います。

遡れば、元はと言えば餌やりであった私は『保護と譲渡』の果てしない取り組みを繰り返していました。


小学生の私は今思い返すとアナログな方法で譲渡に奮闘しました。
田舎の島(因島)で育ったこともあり、自転車でフェリーに乗って・・・・・・譲渡先へ。
譲渡した犬猫が心配で心配で譲渡先のお家を『抜き打ちチェック』に向かい、放課後の時間を潰した日も沢山ありました。
毎日の日課はたくさん連れて帰った犬達の『4畳半』の犬小屋の『便』掃除
大きなゴミ袋が毎日半分は埋まるほどの量でした。


放課後友達たちを集めては父親に怒られるからと、ちゃっかり便の掃除を手伝ってもらってから遊びに行ったものでした。

毎年毎年野外の野良犬猫は増える一方でこんなこと繰り返し・・・・・・・。
【このままではいけない。どうしたら救えるだろうか】


幼少時代にこんな思いをして過ごしました。

誰にも相談できず、親に言うと怒られました。

実際にこういう悩みを抱えている『子供達』が居ると思っています。


拾って帰ることしかできなかった私も心を痛め苦しみました。

【生きとし生けるもの生命の重みはすべて同じ】


 生命は愛おしく尊いと、動物を通して感じ、心を育てることができました。


そして、大人になった現在。


不幸な動物達は後を絶ちません。

愛護は少しだけ日常を変えることから始めることができます。

誰でも参加できるのです。


ほんの1歩先に踏み込み、野良たちを【放っておけない⠀】気持ちから、この活動を始め、有志達と西日本アニマルアシストを設立しました。

動物問題は身近な社会問題です。
地域の動物問題解決に努め、行政と民間の隙間を埋める立場であり続ける事を目的とし、想いをひとつに活動しています。


不幸な生命を増やさないために、避妊・去勢手術で蛇口を締めることに尽きます。
保護・譲渡だけでは愛護の世界は変わってこなかったのです。
TNRでは町は変わらない・野良猫の生きる権利は向上しない。
地域の人を巻き込み、たくさんの人に知ってもらうことで野良猫を守ることができます。

【地域猫活動】が大きく地域を変えていけると確信しています。


尾道市から【革命】を起こすため私たちの威信にかけて全力で努めることを挨拶に代えさせて頂きます。


特定非営利活動法人西日本アニマルアシスト 代表理事 箱崎 千鶴

獣医師紹介

松岡 輝充

院長

三原市で36年間開業医として活躍
獣医師会所属

 

男性獣医師

連日の手術も可能な頼れる経験豊富な先生!

 

女性獣医師

猫に優しく愛情のある手術を実現。身体の負担は最小限!

NAA役員紹介

箱崎 千鶴

代表理事

不妊去勢手術に勝る愛護なし

倉谷 美佐

副理事

過酷な野良猫が死後になる世の中へ…その為に不妊去勢手術を

片山 剛

理事

知る事で動物たちのチカラになれる
避妊去勢の大切さ

中井 百合子

理事

人も猫も等しく尊い命、無惨に死んでいい仔を作ってはいけない、去勢・不妊手術の重要性の普及が必須。

松本 慶亮

監事

不幸な猫たちを産ませない‼