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今日は、因島支部に広島県愛護センターの方が

動物愛護法に基づいた飼養施設をチェックしに来られ

許可を受けました。

その際の、お話の中で『猫の譲渡に関して』

広島県動物愛護センターでは、『先住猫のいる家には基本譲渡を行っていません』

との、お話・・・・。

背筋が凍りました・・・・。

は?愛護センターで『殺処分』されている猫の90%以上は『仔猫』

軒下で産んだ・・・など、避妊去勢手術をしない飼い主やエサやりさんの

持ち込みが大半だそう。エサやるくらいなら、家族も捜してやれよ・・・・。

そして、その持ち込まれた仔猫は100%に近い確率で殺される。

広島県動物愛護センターは

先住がいるから譲渡しないって???脳みそがどうかしています。

動物愛護法の『動物に生きる機会を与える』!は、行政が守っていないです。

しっかり譲渡条件をクリア―すれば、先住が1匹いても大丈夫です。

今後、このお話については行政の提言に該当しますので活動していきます。

残念なお話でした。