2012.11.16 大阪へ 動物関連の受験
動物愛護管理法一部改正が2012.9.5公布された。
この際に、8週齢問題が骨抜きになる附則を付けるきっかけ?になったともいえる
圧力をかけた団体名にあった、●●●の試験を受験した。
なんでそんなことするのか?と、いいますと
動物取扱業に関わる試験で、どのような事を教え試験しているのか?
知りたくて、その立場に立って見ました。
講義内容は、良かった部分もあった。
しかし、粗雑で試験もビックリするほど簡単すぎた。
私はきっと、満点に近い状態でうかっているはずです。
動物取扱業に関わっていないのに・・・・・。
あれでは、きちんとした動物取扱業者は輩出されないはずである。
動物愛護管理法改正内容では、動物取扱業にかなりの規制があり
躍進をみせたが
実際、あの試験内容では法律を遵守できるほどのスキルをもって
誠実に動物業界で活躍することが可能なのか?疑問に思えた。
そして、今回受けたこの試験は、毎年かなり難しくなっていると事前に
聞いていた・・・・。
それなら、昔はどんな簡単な試験だったのだろうか?
もっとハードルを上げるべきである。
特に、犬猫の販売に関わる者に関しては。